2022年07月12日

もう作らせない!シミの原因・予防策とスキンケアのポイント

シミは例え小さくても、心がゆううつになるものです。もう、これ以上シミなんて作りたくないですよね。


シミを新たに作らないためにも、予防が大切です。日焼け止めはもちろんですが、年齢を重ねても健康的な肌を保つためには他の予防策も合わせて行うと効果的です。


この記事では、シミができる仕組みから予防のポイント、効果が期待できる5つの予防策などをご紹介します。日頃のスキンケアのポイントも見ていきますので、もうシミを作りたくない方は、ぜひ参考にしてくださいね。

Index

  1. シミができる仕組み

  2. シミを予防するために大切な3つのこと

  3. シミ予防でおこないたい5つの対策

  4. シミ予防は日頃のスキンケアにも気をつけて

  5. 植物エキス配合のスキンケアアイテムで透明感ある肌へ

  1. シミができる仕組み

    シミはメラニン色素の蓄積です。強い紫外線を浴びると体内へのダメージから守るためメラノサイトと呼ばれる細胞からメラニン色素が生成されます。


    健康な肌では生成後6週間ほどで角層に移動し、肌の生まれ変わりとともに古い角質と一緒にはがれ落ち、通常の肌に戻っていきます。


    しかし、肌の加齢やストレスで肌のターンオーバー機能が低下してくると、メラニン色素が排出されず、肌に蓄積してシミとして残ってしまいます。


    長期間、肌にとどまると徐々に酸化され黒色に変化するため、目立ちやすくなり、シミ・そばかす・肝斑など悩みの種になるのです。

  2. シミを予防するために大切な3つのこと

    シミを減らすためには、まずシミ予防から行いましょう。


    以下の3つのポイントを押さえて、継続的にケアしてきましょう。


    • ・原因になるメラニン色素の過剰生成を抑える
    • ・シミをこれ以上黒くさせない
    • ・ターンオーバーに着目して、整える

    「原因を作らない」「目立たせない」「ターンオーバーを整える」の3つをセットで行うことが大切です。


    日焼け止めだけで劇的な効果を感じる人は少ないでしょう。シミ対策には、肌や身体を内側から整えるケアが同時に必要なのです。

  3. シミ予防でおこないたい5つの対策

    シミ予防のために日頃から行いたい5つの対策をご紹介します。

    紫外線対策を徹底する

    メラニンができる主な原因は紫外線です。日傘をさしたり、アームカバーをつけたりするなど、紫外線を直接浴びないように工夫しましょう。


    また、こまめにUVケアを行い、日焼け止めを塗り直すことも大切です。


    紫外線対策を休むと、シミがリバウンドするという報告もあります。春夏だけでなく、1年中対策をおこないましょう。

    シミ予防に効く栄養素を摂る

    メラニン色素の生成を抑える栄養素を積極的に摂りましょう。摂取を心がけたいのは、ビタミンA・C・E 、L-システインの4つです。


    ビタミンAは抗酸化作用で活性酸素の働きを抑制し、メラニン色素が黒くなるのを遅らせてくれます。鶏レバー、うなぎ、海苔などに多く含まれます。


    ビタミンCはメラニンの生成を抑えてくれます。水に溶けやすく熱に弱いので、効率的に摂るためには、生で食べられるかんきつ類やキウイフルーツ、ビタミンCがでんぷんに守られて流れ出ない、さつまいもなどがおすすめです。


    ビタミンEはビタミンCの働きを助ける作用があります。アーモンドなどのナッツ類、ヒマワリ油、ドライトマトなどに多く含まれています。


    L-システインは肌の代謝、ターンオーバーを促進してくれる栄養素です。赤身肉、カツオブシ、レバーなどに多く含まれます。

    生活習慣を見直す

    シミ予防・改善には生活習慣の改善も欠かせません。喫煙、睡眠不足、ストレス、栄養バランスの偏った食生活などは、体内に活性酸素を増加させ、肌のターンオーバーを遅らせ、シミによくない影響を及ぼします。


    身体全体の代謝を高めるために、朝起きたらカーテンをあけて光を浴びる、食事の時間を固定するなど、無理のない範囲で、正しい生活リズムをつくりましょう。


    また、過度なストレスも肌の新陳代謝を抑制する恐れがあると近年の研究で検証されています。適度な運動や睡眠でストレス発散を心がけることも大切です。

    肌への摩擦を減らす

    肌を過剰にゴシゴシこすると、肌を守るためにメラノサイトが活性化し、メラニン色素が多く作られてしまいます。


    過度なフェイシャルマッサージは避け、洗顔は泡を滑らすようにして摩擦をしないように意識しましょう。

    女性ホルモンが乱れる時期は要注意

    女性ホルモンが乱れる時期には、特に紫外線やケアに注意しましょう。


    妊娠期間や出産後、生理前などは女性ホルモンのバランスが崩れやすく不安定になりがちです。肌の状態もくずれやすく、シミや肝斑が発生しやすいといわれています。


    いつも以上に紫外線対策は徹底し、刺激の強いスキンケアは避けて、たっぷり保湿でうるおいバリア(バリア機能)を高め予防しましょう。

  4. シミ予防は日頃のスキンケアにも気をつけて

    シミ予防にはうるおいバリアが大きく関係するため日頃のスキンケアが大切です。シミケアのポイントを意識しておこないましょう。

    毎日の洗顔で不要な角質をすっきりオフ

    毎日の洗顔は、古い角質や汚れを落としてメラニンの排出を促す大切な習慣です。ゴシゴシこすらず刺激を与えないように、優しく洗いましょう。洗顔後は、ぬるま湯でしっかりと洗浄成分を洗い流すことも大切です。


    タオルで拭く時もゴシゴシせず、軽く肌を押さえて水分を吸い取らせるようにすると、肌への刺激を最小限に抑えられます。

    保湿を意識してうるおいバリアを高める

    肌のうるおいバリアは、紫外線や摩擦などの外部刺激から肌をまもる役割を担っていますが、年齢を重ねるにつれてうるおいバリアの量と質を保ちにくくなります。


    スキンケア用品に含まれる水分や保湿成分はうるおいバリアを良好に保つサポートしてくれます。乾燥肌はシミができやすく、ターンオーバーの乱れも招くといわれているので、特に保湿を意識して、たっぷりのうるおいで肌を守りましょう。

    美白化粧品は継続的な使用が大切

    シミ予防に関する美白(※)化粧品は、毎日コツコツと継続使用するのがおすすめです。顔全体に適量を使用して、根気よく使い続けることで成果が期待できます。

    ※メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐことを指す

  5. 植物エキス配合のスキンケアアイテムで透明感ある肌へ

    毎日使うスキンケアアイテムは、うるおいバリアを守る成分や紫外線による乾燥に対する抵抗力を高める植物エキスに注目して選びましょう。


    例えば、ゲットウ葉エキスやシャクヤク花エキスは肌のうるおいバリアの量と質を上げ、シミの原因となる乾燥などの外部刺激から肌を守ります。

    ゲットウ葉・シャクヤク花のイメージ ゲットウ葉・シャクヤク花のイメージ

    また、紫外線ダメージの影響を抑えたい方には、肌にみずみずしいうるおいを与える紫玄米ヌカエキスがおすすめです。赤紫色の玄米から抽出される紫玄米ヌカエキスは、大人肌の悩みにアプローチして透明感あふれる肌へと導いてくれるでしょう。

    紫玄米のイメージ 紫玄米のイメージ

    まとめ

    シミは紫外線などの刺激によってつくられたメラニン色素が排出されず、肌に蓄積することが原因です。ストレスや加齢による肌のターンオーバー機能の低下によってシミはできやすくなります。


    シミ予防も改善も、紫外線対策と同時に身体の内側からのケアを行うことが大切です。紫外線対策に加えて、メラミン抑制やターンオーバーを助ける食事、ストレス解消など多方面からアプローチしましょう。


    もちろん、洗顔と保湿、美白化粧品を使用した継続的なケアも効果的な対策のひとつです。正しいシミ予防をして美しい肌を手に入れてください。

Share

  • Twitter
  • Twitter
  • LINE
  • Facebook