
始まりは2009年
沖縄のサンゴ育成活動。
植物由来の雪肌精は、
地球の恵みに対する恩返しの気持ちを込めて
「SAVE the BLUE」という活動を通して、
地球環境の保全を支援してきました。
サンゴには約9万種もの海の生物が暮らしています。
2009年から始めた夏のSAVE the BLUE活動では
毎年、沖縄にサンゴの植え付けをする活動を支援しています。
その他にも環境支援活動や容器回収プログラムなど、
雪肌精はサステナブルな社会の実現を目指し、
青く美しい地球の自然環境を次の世代へつなげていきます。


3つの取り組み
サンゴの育成活動から始まったSAVE the BLUEは、現在3つの取り組みを進めています。
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02
Snow Project
再エネへの切り替え支援で雪を守る
北アルプス山麓に広がる山岳リゾートHakuba Valleyで使用される
電力の再生可能エネルギーへの切り替えを支援するプロジェクト。
温暖化の原因となる二酸化炭素の削減に貢献する、
雪肌精ならではの“雪”を守る活動です。 -
03
Recycle Project
恵みをいただき感謝して還元する「美しい循環」
雪肌精 BLUE・Prédia BLUEは使い終わった容器をゴミにさせない、
資源として循環させていく回収プログラムを行っております。
世界で広がるSAVE the BLUE
日本から始まったSAVE the BLUEの活動は世界へ!
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日本
対象商品の売上の一部を海の種に寄付し、サンゴ保全活動を支援。
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中国
対象商品の売上の一部を中国国内砂漠へ植林活動を行う
NPO団体 GREEN LIFEへの寄付。 -
香港
VCycleと連携し、お客様から回収した空きボトルは、高齢者や障がいのある大人たちによって処理され、リサイクルされます。活動を通じて、香港のプラスチック問題の改善、高齢者・障がい者への支援、一般市民への教育も行います。
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台湾
お客様が持参した雪肌精の空ボトル本数に応じて山海天使教会へ寄付。
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韓国
対象商品の売上の一部を、植林活動を行う
NPO団体Green trustへ寄付し、ソウル子供大公園の植栽を支援。 -
インドネシア
土地の劣化と二酸化炭素排出量の削減を目指し、Lindungihutanと協力し、期間中の雪肌精の売上の一部でマングローブの植樹を行います。
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シンガポール
対象商品の売上の一部を、植樹活動費用として
慈善団体Garden City Fundに寄付。 -
タイ
対象商品の売上の一部を、海洋環境を守る
NGO団体Marine and Coastal ResourcesResearch に寄付し、
タイ国内のサンゴの植栽を支援。 -
マレーシア
対象商品の売上の一部を、NPO団体Reef check Malaysiaを通じ、
海洋ゴミの調査・清掃するInternational Coastal Clean Up活動へ寄付。 -
アメリカ
NGO団体のCoral Reef Alliance に協賛し、
売上金額の一部を寄付し、サンゴ保全活動を支援。
過去活動実績
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Upcycle Project
衣類の廃棄処分をなくすために、
藍染で新たな価値を。2023年7月から新たに雪肌精「SAVE the BLUE Upcycle Project」として、衣類の廃棄処分を無くすために、藍染でアップサイクル(新たな価値を与え再生)させる活動をいたしました。
このプロジェクトは、サステナブルライフスタイルブランド「O0u (オー・ゼロ・ユー) 」との取り組みで、汚れがついてしまった商品や試着用サンプルなど、そのままでは販売することができない衣類を譲り受け、雪肌精が藍染をしてから再販売いたしました。 -
移植した延べ本数
481本
植林保全活動の成果
お客さまにご購入頂いた『雪肌精』ブランド対象商品の売上の一部を、NPO法人「森は海の恋人」へ植樹費用として寄付、東北エリアの森林保全に取り組んでいます。
2021年度の森林植林本数は63本、2018年度からの累計は481本となり、“青い地球を守るプロジェクト”は、進化と拡大を続けています。