活動を始めてからの、各年の活動内容をご報告いたします。
植サンゴ総面積
述べ 122,625,173 cm²
25m公認プールに例えると…
約
32.7
面分
植サンゴ面 : 4,106,886 cm²
( 25mプール: 1.1 面分 )
23年度、サンゴの森は人工的に植え付けられたサンゴ礁としては世界でも類を見ない大規模な産卵が行われました。また、さんご畑内でも産卵からの放流と人工授精及び定着も順調に進められています。
植サンゴ面 : 3,253,308 cm²
( 25mプール: 0.9 面分 )
2022年夏のキャンペーンでは、皆さまのご支援により553本のサンゴを植樹させて頂く事ができました。サンゴの森の茂みでは、たくさんの海の生物が生息していることがわかります。読谷村の海岸にある「さんご畑」は、今秋改装リニューアル予定。繊細な生き物であるサンゴ育成のための施設がパワーアップし、新たなサンゴの生命が生まれ続けています。
植サンゴ面 : 6,263,310 cm²
( 25mプール: 1.7 面分 )
2021年のさんご畑の様子です。コロナウイルス感染拡大の影響は沖縄でも大きく出ましたが、沖縄の海の中には平和で美しい時間が流れています!来年こそ沖縄の海に行けることを祈りながら雪肌精は今年もサンゴを守る活動を続けます。みなさまのあたたかいご支援により2021年度は、1,027本のサンゴを沖縄の海に植樹させて頂く事ができました。
植サンゴ面 : 3,878,493 cm²
( 25mプール: 1.03 面分 )
2020年の雪肌精 SAVE the BLUEの植樹ポイントの様子です。サンゴの森が広がり、魚たちがたくさん泳いでいる様子が確認できます。今年はコロナウイルスの影響があり雪肌精のスタッフで毎年訪れていた沖縄のさんご畑には行けませんでしたが、2020年度の夏のキャンペーンでは皆様のあたたかいご支援により636本のサンゴを植樹することができました。
植サンゴ面 : 8,436,805 cm²
( 25mプール: 2.2 面分 )
海を、地球を守る 雪肌精 SAVE the BLUE
2008年からスタートした雪肌精 SAVE the BLUE キャンペーン。10年目を迎えた2018年より、東北地方の森を守る活動もスタートし、2019年6月には植樹祭に参加しました。2016年に発見されたスーパーサンゴも変わらず元気に成長し、こつこつ続けてきたサンゴを守る活動により延べ1億519万cm²以上ものサンゴの森が広がり続けています。これからも雪肌精は海を、地球を守る活動を続けていきます。
植サンゴ面 : 9,265,908 cm²
( 25mプール: 2.5 面分 )
雪肌精SAVE the BLUEの活動は10年目を迎えました。
2018年、雪肌精SAVE the BLUEの活動は10年目を迎えました。今までに広がったサンゴの森は延べ1億cm2を超えました!温暖化による白化現象や、オニヒトデの大量発生により、ここ30年で8割のサンゴが失われてしまったとも言われているサンゴ。沖縄の海にこれからも新たなサンゴの命が広がり続ける様、雪肌精はこれからもSAVE the BLUEの活動を続けていきます。
植サンゴ面 : 11,532,788 cm²
( 25mプール: 3.1 面分 )
新たなサンゴの生命が生まれ続けています。
2年前の夏に生まれた、「奇跡のサンゴ」とも呼ばれたスーパーサンゴ。高水温に耐性を持ったスーパーサンゴの研究を、2017年も引き続き行ってきました。様々な角度から比較・分析を行い、スーパーサンゴの体内には『エンドゾイコモナス』というバクテリアが特に多いことがわかったのです。沖縄のサンゴ礁を再生させたいという気持ちは少しずつ形になり沖縄の海では新たなサンゴの生命が生まれ続けています。
植サンゴ面 : 12,381,546 cm²
( 25mプール: 3.3 面分 )
高水温に耐性を持った「奇跡のサンゴ」が生まれました。
2016年夏、海水温の上昇の影響でサンゴの死滅につながる白化現象が世界各地で発生した中、「SAVE the BLUE」プロジェクトにより植えつけてきたサンゴは、白化せずに生き残ることができました。水深の浅いところで育てられたため、紫外線や暑さに耐性ができたのではないかと言われています。「奇跡のサンゴ」とも呼ばれ、地球温暖化対策に向けたサンゴ礁の再生や保全に希望を与え、環境保全に大きく貢献しています。
植サンゴ面 : 13,041,094 cm²
( 25mプール: 3.5 面分 )
海へ移植したサンゴは、土台となるピンを乗り越え、海底の岩盤に定着します。うまく岩盤に定着したサンゴは、強い波でも外れることなく、すくすくと成長していきます
サンゴが大きくなってきますと、魚たちがサンゴの周辺で卵を産みます。小さな幼魚はサンゴの枝の間に隠れることで外敵から身を守っています。
サンゴの暮らす環境が藻類だらけになってしまいますと、光合成をする為に影響がでてきます。藻類を食べる魚たちが綺麗にしてくれるため、藻類の影響を受けずに光合成をすることができます。
植サンゴ面 : 11,230,216 cm²
( 25mプール: 3.0 面分 )
2013年に起きた白化現象の影響が回復に向かい始めた2014年。成長が阻害されていたサンゴからも新たな芽吹きなどが見られ、サンゴの森も回復基調に。
植サンゴ面 : 11,769,657 cm²
( 25mプール: 3.1 面分 )
5年目のサンゴ達はこんなに大きくなりました。産卵も無事に終わり、今後の成長が楽しみです。
それでもすべてのサンゴが元気に大きくなっているわけではありません。金城浩二さんをはじめ海の種のスタッフの方たちが、サンゴの白化した箇所を切除するなどして、元気なサンゴが育つよう保全に努めています。
植サンゴ面 : 7,810,856 cm²
( 25mプール: 2.1 面分 )
5年目のサンゴ達はこんなに大きくなりました。産卵も無事に終わり、今後の成長が楽しみです。
4年間で累計4370本のサンゴを移植しました。
植サンゴ面 : 7,819,100 cm²
( 25mプール: 2.1 面分 )
サンゴの産卵の様子
3年間で累計3339本のサンゴを移植しました。
植サンゴ面 : 6,789,944 cm²
( 25mプール: 1.8 面分 )
2010年は本数にして1085本、2009年から累計すると2057本ものサンゴを移植しました。
2009年に移植したサンゴもすくすくと育っています。
2009年に植えたサンゴとサンゴの苗との比較。1年でこんなに成長しました。
植サンゴ面 : 5,158,912 cm²
( 25mプール: 1.4 面分 )
7/1~8/31の活動期間を終え サンゴを移植し始めました。
雪肌精 SAVE the BLUE第1号のサンゴの写真
カゴでしっかり覆いサンゴを 外敵から守ります。
移植した延べ本数
481本
2021年植樹森林本数:63本
お客さまにご購入頂いた『雪肌精』ブランド対象商品の売上の一部を、NPO 法人「森は海の恋人」へ植樹費用として寄附、東北エリアの森林保全に取り組んでいます。2021年度の森林植林本数は63本、2018年度からの累計は481本となり、“青い地球を守るプロジェクト”は、進化と拡大を続けています。