ウメ（梅）エキス

梅の果実から得られるエキスです。

梅エキスにはターンオーバーを促進する効果があります。角質肥厚によるくすみをケアし、くすみのない明るい肌へと導きます。

スイカズラ（金銀花）エキス

スイカズラ科。 北海道から九州および朝鮮半島、中国に分布しています。 その一部は葉（忍冬）・茎・花（金銀花）と言われますが、臨床的には花の効力が大きく、今日では花のみが用いられるようになりました。

トウキ（当帰）エキス

浴用剤などにもよく使われており、保湿効果が期待できます。

山間の岩間に自生するセリ科植物の根から抽出されます。 昔中国のある男が、妻の婦人病を苦にして家に寄りつかなくなったところ、 妻はこの植物を服用し「恋しい人よ、当（まさ）に我が家に帰るべし」と言ったのが、トウキ＝当帰の由来だそうです。

ハトムギ（[ヨクイニン]）エキス

保湿、肌あれ防止などの効果があります。

ハトムギ茶などでおなじみのハトムギエキス。 中国・インドシナ原産の一年生植物の種から抽出され、脱穀されていないものをハトムギ、脱穀されたものをヨクイニンと呼んでいます。

ハトムギ（[ヨクイニン]）発酵エキス

保湿効果があるといわれており、乾燥によるくすみをケアし、抜けるような透明感のある肌へとみちびきます。※ハトムギ（ヨクイニン）発酵エキスはサッカロミセス／ハトムギ種子発酵液・グリセリンです。

ムクロジ（無患子）エキス

ムクロジの果肉は延命皮（エンメイヒ）と呼ばれ、サポニンが含まれているため、水に溶けると石けんのように泡立つことから、英名では「ソープ・ベリー」「ソープ・ツリー」と言い、古くから純植物性の洗浄剤として使われてきました。ムクロジの果皮から抽出して得られるムクロジエキスの洗浄効果で、くすみの原因となる、メラニンを含む古い角質や毛穴の汚れをするりと落とします。

メロスリア（白れん[ビャクレン]）エキス

保湿効果の高い、ウリ科スズメウリ属の植物・メロスリアの根を白れんと呼びます。中国で古来より美肌効果がある植物として言い伝えられてきました。

ヤシ（椰子）由来クリア成分

椰子から得られる植物由来のクリア成分です。

肌を清浄にし、肌本来の持つ透明感を引き出します。