追い求めるのは、“若さ”ではなく“自信”
過ごしてきた人生と、共に歩んできた肌に胸を張れる自分でありたいもの。
東洋の考えでは、年齢とともに現れる心身の変化に対し、「余分なものをそぎ落とし、足りないものを満たしていく」という、一生に寄り添うケアを重んじます。その教えを現代に息づかせながら、刻まれる時に抗うのではなく、重ねてきた肌そのものを受け入れ、確かな“自信”へと変えていく力になりたいと考えます。
いつでも「今の肌が、いちばん美しい」と思えるように。
前向きなエイジングケア※の可能性を、ここからひらいていきます。
※ 年齢に応じたお手入れ
自信を宿す肌のために、欠かすことのできない“肌細胞の呼吸”
いきいきと、自信の宿る肌であり続けるために……。
私たちが向き合ったのは、肌細胞の原動力となる“エネルギー”です。
細胞に十分なエネルギーが備わっていれば、本来の力が迷いなく発揮されます。反対に、加齢や紫外線などのダメージでその量が低下するとエイジングは加速し、どこか疲れて見えたり、スキンケアの手応えが薄れていくことも。
自信を支える健やかな肌を保つには、肌が抱えるエネルギーを底上げすることが欠かせません。そこで私たちは、エネルギーを生み出す源である“肌細胞の呼吸”に着目しました。
着目① “肌細胞の呼吸”とは?
呼吸と聞くと、鼻や口から酸素を吸い二酸化炭素を吐き出す生理現象を思い浮かべると思います。
この何気ない呼吸は、実は“肌細胞の呼吸”にも関わるもの。吸い込んだ酸素は血液にのって全身へ運ばれ、肌細胞にも届けられます。肌細胞は、この酸素と口から運ばれる糖を用い、働くためのエネルギーへと変換。その営みこそが、“肌細胞の呼吸”と呼ばれるものなのです。
着目② “肌細胞の呼吸”が生み出す、揺るぎない活力
エネルギーを生み出す“肌細胞の呼吸”は、表皮とともに真皮の働きにも大きく寄与します。なかでも肌の土台を担う真皮の線維芽細胞では、エネルギーが満ちているほど細胞の増殖力が高まり、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸といったエイジングに関わる成分を豊かに生み出す力が引き出されます。加齢とともに深刻化するシワやハリ・弾力の低下に対し、このエネルギーが頼もしいパワーを発揮するのです。
“肌細胞の呼吸”に着目し、コーセーが見出したエイジングケアに適した成分
いきいきとした印象を奪う、シワやハリ・弾力の低下を防ぐには何が効果的か。
私たちが探り続けてきたのは、肌が力を発揮するための源となる“エネルギー”を生み出す成分の可能性です。
鍵となるのは、古来より肌の調和を整えるために用いられてきた和漢植物の力。
東洋思想を礎に研究を重ねるなかで、「エネルギーを生み出す成分」と「エネルギーを生み出す環境を整える成分」という、肌の未来を支える二つの鍵を突き止めたのです。
エネルギーを生み出す、“忘れ草”ד万年茸”のコンプレックス成分
長く受け継がれてきた知恵の中から、私たちが見出したのは、北海道産の“忘れ草(わすれぐさ)”と“万年茸(マンネンタケ)”から抽出した成分でした。
鮮やかなオレンジの花が印象的な忘れ草は、解熱や炎症の緩和、疲労回復に良いとされ、薬膳食材としても親しまれてきた植物。気の巡りを通し、「憂いを忘れる草」として心身の調和を支えてきました。一方、万年茸は、免疫・巡り・精神の調和に働くとされ、古来より重宝されてきたキノコです。
この二つの和漢植物から抽出したエキスを組み合わせることで、真皮線維芽細胞がエネルギーを生み出す力を高め、さらに細胞の増殖力まで後押しする効果を発見しました。
エネルギーを生み出す環境を整える、抗酸化力に優れた“モチグサの葉”エキス
人は生きている限り体内で活性酸素を生み出します。加齢や紫外線、ストレスなどによりこの活性酸素が過剰になると、コラーゲンやヒアルロン酸などのエイジングに欠かせない生体成分は分解され、エネルギーを生み出す力まで低下してしまうのが現状です。
身体の内側から冷えを取り、巡りを整える働きがあるとされる“モチグサの葉”から抽出したエキスの活性酸素除去効果に着目。活性酸素の影響を受けにくい環境に導き、スムーズな肌細胞の呼吸をサポートする成分として、可能性を見出しています。








